「豆皿とお箸 展」 京都ギャラリーひたむきにて

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豆皿とお箸 展
2017/1/11(水)~1/30(月)

麗らかな初日の光を仰ぎ、新しき年を迎え、身近な食器やお箸を新調する方が多いのではないでしょうか。ひとつひとつ手仕事による温かみを纏い。両手に収まる手のひらサイズの可愛らしい豆皿の数々。手に優しく馴染み、木の温もり溢れるお箸たち。そして、お箸を置く際にも思わず頬が緩んでしまうような魅力ある箸置きもご紹介致します。食卓に彩のアクセントを加え、親しい人たちと皆で囲む何気ない食のひと時に、心が温かくなるような品々で新しい年を迎えてはいかがでしょうか。今回、6名の作り手による個性溢れる作品の数々をお届け致します。

〈出展作家〉
唐澤祥子、須原裕子、名雪園代
服部克哉、平岡正弘、松浦コータロー

GYALLERYひたむき
京都市中京区寺町通御池上ル西側
OPEN 11:00~19:00
TEL   075-221-8507
火曜定休
http://www.hitamuki.com/

 

今年の初仕事です。
といっても、去年に焼成済みですが。
服部が参加いたします。
自宅おひろめ展でも静岡 un jour  でもご紹介していなかった豆皿、箸置きを出品いたします。
皆様のお越しをお待ちしております。

 

 

 

2017あけましておめでとうございます!

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新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年もとってもよいお天気でした。 去年、とっても気持ちのよかった天橋立。
今年も東雲駅から天橋立駅まで、北近畿丹後鉄道で。
天橋立を知恩寺から籠神社まで往復。
行きは松林の中を、帰りは浜を歩いて。きれいなガラスのかけらを探しながら。
お年頃のサクミは、一人で勝手に別行動。

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お節は好きなのだけを準備して。
私と子供たちは、31日に友達と遊びに出かけてしまったので、
ま、私は「なます」と「ぶりの照り焼き」しか作ってません。
子供のころはお節を美味しいと思ったことがなかったけど、年とともにこの優しい味が美味しく感じられます。

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 今年の仕事はじめは、昨年の年内に終わらせることができなかった離れの床張りから。
はやく器の仕事を始めなければ。気ばかりあせってしまいます。
けれども、今から水墨画講座の課題もしあげなければ~。気がせくとよいものができないのは分かっているのですが。
今年も精神の鍛錬に努めます。

学校行事で作った、ちょっと踊っているお飾りと、好きなものだけの簡単お節からはじまった2017年。
もうちょっと気を引き締めて、製作に励みたいと思います。

今年の初展示は、服部の京都ギャラリーひたむきさんでの「豆皿とお箸展」1/11(水)~1/30(月)
詳しくはまたご案内します。

では、皆さま今年一年よろしくお願いいたします。