月別アーカイブ: 2018年5月

京都ギャラリー直向『真泥展』 会期が6/4(月)→6/3(日)までに変更となりました。

昨日はギャラリー直向さんでの在廊日でした。
お越しくださいました皆様、ありがとうございました。
直向さんでは、舞鶴に移って焼き物を始めてすぐのころからご縁をいただき、展示会をしていただいたり、企画展に参加させていただいたりしています。
お陰さまで、昨日は以前からのお客様がたくさんお越しくださいました。続けていて良かったなあと感じる日でした。

直向きさんでの『真泥展』ですが、 会期が6/4(月)→6/3(日)までに変更となりました。
詳しくはこちらをお願いいたします。→

4日にご予定されていた方には、大変申し訳ございません。
あと1週間ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

「 陶磁器製造工房MUDDY真泥(までい)『夫婦展』」 2018/5/28(月)~6/13(水) 東急ハンズ名古屋店9F 時トクラス(名古屋市)にて

京都ギャラリー直向さんでは、「真泥 展」が開催中です。先日20日には服部が在廊しました。お越しくださいました皆様ありがとうございました。今週末27日は村山が在廊します。皆様にお会いできるのを楽しみにしています。

さて、28日からは名古屋でも「真泥」をご紹介いただきます。
名古屋駅にある東急ハンズ名古屋店9F 時トクラス さんでのイベントです。
私が名古屋に住んでいたころは、まだ久屋大通近くの東急ハンズANNEXしかなかったのですが、よく通っておりました。その後、他の地域にある東急ハンズ店に行くこともあったのですが、名古屋の東急ハンズANNEXが一番好きでした。担当の方にお話をお伺いしてわかりました、東急ハンズ名古屋は全国のハンズでも珍しい独自の路線を行く店舗なのだそうです。三重交通さんがされています。私はそういう経営スタイルが好きなので、20年前の話ではありますが、東急ハンズANNEXさんの企画や品ぞろえの中にこだわりや面白さを感じたのかもしれません。
懐かしい街です。このような形でまたご縁ができるとは思ってもいませんでした。
東海地方の皆さまどうぞよろしくお願いいたします。

その他、各地のお取り扱い店さんでご紹介いただいてます。
北から
MWL STORE(横浜市)
À VOTRE SANTÉ  (静岡市)
うつわ・食卓道具 日、月 (静岡県浜松市)
器と暮らしの道具店 おうち  (京都市)
豆皿と御菓子うたかた(大阪市)
うつわと暮らしの道具 sizuku  (大阪府堺市)
Mallow マロウ (大阪府吹田市)
楓 (うつわ 珈琲豆) (香川県丸亀市)
うつわ屋Living&Tableware (熊本市)
a little H. (沖縄県島尻郡南風原町) なんと先日、真泥の舞鶴の工房までお越しいただきました。

6月には
6/16(土)~6/24(日) 「村山朋子 展」(仮題) puento puenta 
6/22(金)〜7/1(日) 「  wood work olior.    とMUDDY」(木作品と陶器の合同展)                flower house fbomh (兵庫県三田市)
を開催していただきます。
fbomhさんでは、<MUDDYの手びねり教室  オリジナルのカップやお皿を作ろう!>のワークショップの参加者を募集中です。詳しくはこちら→ flower house fbomh

それでは、どこかで皆さまにお会いできますように。

 

 

 

「フィールドオブクラフトin倉敷」、ありがとうございました。そして京都ギャラリーひたむきさんで「真泥 展」始まっています。

12,13日に開催されました「フィールドオブクラフトin倉敷」には本当に多くの方々にお越しいただきありがとうございました。土曜日はとっても暑く、日曜日は雨の降る肌寒い日でした。
そんな中、足をお運びいただきましてありがとうございました。
参加させていただくのも4回目になり、倉敷の美観地区にある郷土玩具館さんのプラスワンギャラリーで展示会を開催していただいたこともあり、多くのリピーターさまにお越しいただきとても嬉しく思っています。
今どきの中学生は「職場体験」というカリキュラムがあり、それならばリアル職場体験になるのでは、と今回は中2の息子に手伝ってもらいました。いつもは思春期、反抗期の息子ですが、次々いらっしゃるお客様の前では、もくもくと梱包作業に徹してくれました。
今までで一番きつい経験だったそうです。自分を押し殺して我慢して100%で頑張ってくれたそうです。お越しくださった皆様には温かい目で見守っていただきありがとうございます。
ちなみに、昨日、今日は中学校の「職場体験」で息子は地元のスーパーにお世話になりました。
スーパーといえば、村山と、服部が出会ったのが、有田にあるスーパー松葉屋のバイトでした。息子よりジュース補充や前出しの作業のことを聞き、懐かしくなりました。

そして、16日昨日より、京都のギャラリー直向さんで「真泥 展」始まっております。
服部、村山あわせて500点ほどご紹介していただいております。
5/20(日) 服部 5/27(日) 村山 には在廊いたします。
皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

さて、窯焚き、倉敷、京都の合間に忙しくしています。
ご近所さんから、すばらしいいただきものがたくさん。

すばらしい建具

ミルク缶

金具が上等な和箪笥。と昔の水筒。

焼き物屋として見捨てられなかった壺や甕。

仕事が丁寧な上品な本棚。

窯焚きの材料にもなる100年前の廃材。

由良川の氾濫に何度も浸かった隣の谷の家。
壊すと聞いて何度も足を運びました。
ほれぼれするセンスの大工仕事。
田舎家らしからぬ、なんとなく町家っぽい雰囲気。
施主も大工さんもオシャレだったんだろうな。色々なものが惜しくて、使うあてもないのにいただいてきてしまいました。
箪笥は、娘の同級生のお家から。写真の他にも素敵な箪笥をたくさんいただいてきました。
焼き物でこんな仕事ができるように、ちょっと目標が見えました。

 

 

 

 

窯焚き 2018春

気持ちのよい季節です。
冬に作りだめた器を春に焼きます。
真冬は釉薬掛けが大変なので、春に窯焚きをすることにしています。

早朝に火入れ。
交代で窯の火の番をします。

最初からグングン温度を上げて昼前には950℃。還元に入ります。
ダンパーを開け、空気で煙突を塞ぎ、窯に圧をかけます。
横の吹き出し穴2か所、前に1か所を開け、炎の様子を観察します。

夕暮れ時。空の色と煙突の炎の赤のコントラストが美しい。

温度上昇は順調。
窯横の空気調節穴。レンガのほんのわずかな移動で空気の量が変わります。

1210℃で還元焼成から酸化焼成に戻します。
穴をふさぎ、全て窯の中の空気の流れは、一気に煙突へ。
そろそろ窯焚きも終わりが近づいてきたので、二人で止め時を調整します。

温度計も見ながら1250℃を1時間半くらいキープします。
最後の判断は色見。

この春の窯は2回とも、とても順調な窯焚きでした。
焼き上がりもgood。

焼き物をすると決めた時から、薪窯で焚くということだけはなぜか決まっていました。
なんでかな。焼くのが面白い。
作り続けていて色々迷いはありますが、この窯のおかげで、作るものや精神的なことも含め、よりどころがある気がします。大きく外れることはないでしょう。
薪の窯は準備も含め大変です。今回も入りきらなかった器がたくさん。でもすぐに次の窯が焚けるわけではありません。作る時も、窯詰めの時も欲望の塊ですが、窯焚きになると全ての執着心が消え失せ、なるようにしかならないさ、という気持ちになります。
このリセット感が次の窯へとまた気持ちを新たにさせてくれます。

お陰で窯焚きの材料の廃材もいい具合に手に入ります。
100年以上前の立派な家の柱や梁を燃やして器を焼いています。樹齢だと300年前ほどでしょうか。
そう思うともったいない失敗はできないなと思います。

 

 

 

2018/5/16(水)〜6/4(月)『真泥展』 京都ギャラリー直向にて

「真泥 展」
2018/5/16(水)〜6/4(月)→6/3(日)に変更になりました。

京都舞鶴にて真泥(マデイ)の名で工房を構え西洋式薪窯で作品作りに励まれる服部さん村山さんご夫妻。多様な釉薬を使い、骨董のような奥深い表情を持つ服部さんの器。また、伝統的な絵付けを基に独自の線で絵や模様を描かれる村山さん。お二人の作品による、伸びやかで柔らかな造形美と、薪窯ならではの温かくゆったりとした風合いをお楽しみください。

〈作家在廊日〉
5/20(日) 服部
5/27(日) 村山

GYALLERYひたむき
京都市中京区寺町通御池上ル西側
OPEN 11:00~19:00
TEL   075-221-8507
火曜定休
http://www.hitamuki.com/
https://www.instagram.com/gallery_hitamuki/

久しぶりのひたむきさんでの展示会です。
焼きたての器が並びます。

一回目の窯はおとなしめのやわらかい上がりでした。
すぐに棚板のそうじをして2回目の窯詰めをします。