白雲窯作陶展 村山光生・綾子
2017年11月22日(水)~27日(月)
AM11:00~PM:7:00
”渋い” と ”地味”
台湾の親しい友人に「しぶい」の言葉の意味をたずねられた。
「地味で深い味わいがある」と説明していて。私自身が混沌としてきた。
陶器づくりの新しい課題です。
今回は皿・鉢・土鍋など大・小の食器をたくさん作ってみました。
晩秋の京都 ゆっくり愉しんで下さい。 白雲山人
やまと民芸店
〒604-8033
京都市中京区河原町通蛸薬師上ル
TEL&FAX (075)221-3547
白雲窯 京都府綾部市宝子36
℡0773-49-1685
mail:murayamam1@maia.eonet.ne.jp
facebook→村山光生
綾部の両親の作陶展です。
今年も京都のやまと民芸さんで。
父が作るものと私が作るものはパッと見は全く似ていませんが、器のラインが似てるかなー?血は争えません。白雲窯は先日窯焚きが終わりました。仕事の段取りのよさを、見習いたいです。
たくさん遊び、友人を招き、野菜を育て、村用もこなしています。
昔からの父の口ぐせ「暮らしが仕事、仕事が暮らし」。