『アンティークを想う』6人展 京都rikkaknotにて

『アンティークを想う』6人展

艶やかな翡翠色にうかぶレリーフ

サックスブルーで描かれた 華奢な線を指でなぞる
細やかな装飾は まるで手の込んだレースのよう

時を経ても変わらず美しいもの
そんなアンティークの佇まいに憧れて

【会期】
2022.1.22 [sat] 〜 1.30 [sun]
open 12:00~18:30
( *会期中のお休み 1.24 [mon] / 25 [tue] / 26 [wed] )

※1.22 [sat]終日 / 23 [sun]15時まで、事前予約優先
↓↓↓予約専用ページURL ( *1.15 [sat] pm12:00~ 受付開始)
https://airrsv.net/rikkaknot-reserve/calendar

【OnlineShop】
会期後OnlineShop掲載予定(販売状況により変更有)

【作家】
穴山大輔(翠窯) @suiyou_2013
穴山文香(翠窯)
大井寛史 @hiroshi_o_i
大井萌子 @moekoi
高島大樹 @daiki_takashima *1.22 [sat]在廊予定
村山朋子 @muddy.blues

【会場】
Rikka Knot(リッカノット) うつわ・こまもの屋
京都府京都市中京区蛸屋町165-1
guestビル2階イースト

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22日から京都rikkaknotさんでの展示会に参加させていただきます。
2022年初展示ですが、焼いたのは去年です。
12月から3月ごろまでは、舞鶴は寒さが厳しく、窯焚きをするのにはとても大変なため、佐賀県からこちらに引っ越してきてすぐ、あ、冬は窯焚きをしないことにしようと決めたのでした。年によっては暖かく雪もないため、窯焚きができそうな時もありますが、今年は無理でした。去年焼いといて本当によかった。年末に積もった雪がまだまだ溶けず、昨日からも雪。
同じ京都なのに、京都市内と舞鶴は別世界です。
そのため、去年のうちにrikkaknotさんより「アンテークを想う」というテーマを教えていただいて、器を選んだのですが、あれ、もしかして洋風寄りのイメージでした? 私、和風寄りで選んでしまいました。そして、勝手にアンティーク=骨董と思ってしまって、灰をかぶったり鉄粉があったりしたもの多めで選んでみました。ちょっと雰囲気をかき乱してしまっているかもです。

rikkaknotoさんは本当に素敵な写真と文章でいつもご紹介くださいます。
お店もとても落ち着く空間です。ああ、京都やなあと思います。
会期後は、onlinshopでも販売くださる予定ですので、お楽しみに。