倉敷の喫茶シャロン

今週末は、「フィールドオブクラフト倉敷2021」の予定でしたが、残念ながら中止になりました。
でも、うれしいことに岡山で器をご紹介いただいてます。二つともクラフトフェアがご縁のお店です。岡山津山のさしこうさんの本店グランドオープンフェア「初夏を彩る3人展」に参加しています。5月16日(日)までです。

そして、倉敷の喫茶シャロンさんで器を使っていただいています。店主の石川さんとの出会いもクラフトフェアです。ちょっと店主さんが多才すぎて、よくわかってないのですが、うり坊舎さんもされてます。そして、シャロンさんの家具は自作だそうです。居心地のよさそうな場所です。

岡山は「フィールドオブクラフト倉敷2021」がきっかけで、より身近になったのですが、本当に豊かな土地です。海も、山も、産業も。そしておしゃれ。皆さんゆったりとしていて余裕があります。時代に流されることなく、でも時代の流れには敏感に。そして手作りのものをとても皆さん愛して下さる。
秋には倉敷美観地区の日本郷土玩具館プラスワンギャラリーさんで個展も開催予定です。

クラフトフェアも中止になったし、コロナで外出できないし、子供たちも大きくなって手がかからなくなったし、そして何よりも、さしこうさんやらシャロンさんが家具や住まいがテーマなのに刺激を受けて…、我が家もホッタラカシだった離れの2階をどうにかすることにしました。ラジオを聴いていたら、これから世界は木材ブームで、材木が手に入りにくくなるぞということだったので、とりあえず今日は2トンロングトラックをレンタルして近隣のコメリの床板を買い占めました。あやしい音楽室と図書室にする予定です。楽しみ!