熊本のpivertさんで開催されておりましたフタリ展は、先日の日曜日で無事終了しました。
以下、pivertさんより
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服部克哉 村山朋子 フタリ展は昨日無事に終了いたしました。
お二人に所縁のあるお客様が多数ご来場され、賑やかで心温まる展示会でした☘
ご来場いただきましたお客様、ウェブ展示をご覧くださいましたお客様、告知にご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました!
作家の服部さん、村山さん、沢山の素敵な作品をありがとうございました!
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本当にこのような時期に、お越しくださいました皆様、webでお楽しみくださった皆様、ありがとうございました! もう20年以上も昔のことなのに、ご縁がつながっていることに感謝です。そしてpivertさんには、このような時期だけに色々考えていただいて、展示もwebも本当に準備が大変だったと思うのですが、開催していただきありがとうございます。
さて、舞鶴のこちらでは、4年前に真泥展を開催していただいた豊岡の骨董屋さん「心・静」さんが豊岡を離れられるとご連絡をいただいて、ご挨拶に伺いました。ああ、素敵なものがたくさん。オーナーの竹中さんの好みでしょうか。女性だからでしょうか。優しく上品。ここに来て、昔のよいものを見せていただくと、いつも自分がまだまだという気持ちになります。でも、もう終わりなのだなあと思うと寂しいです。
いくつか分けていただいたものの中から一つ。
帳場机。ああ、もう脚の形といい。暗めの色といい、更紗の布といい、なんてオシャレなのでしょう!離れ部屋のローテーブルをずっと4年ほど探していたけど、なかなかこれというのがなく、やっと出会えました。眺めるだけで満たされる。この気持ちはいったい何なのでしょうか。
そんな器づくりを目指したいものです。