”定番市” うつわ屋Living&Tableware(熊本)にて

■定番市
teiban marche
2019年9月14日(土)~10月6日(日)
参加作家:阿部春弥(長野)・石岡信之(栃木)・後藤義国(栃木)・田井将博(香川)・辻口康夫(熊本)
・角田淳(大分)・馬場勝文(福岡)・藤田佳三(京都)・堀宏治(長崎)・堀中由美子(栃木)
・松本伴宏(滋賀)・村山朋子(京都)・矢島操(滋賀)・吉田健宗(長崎)・和田山真央(大阪)

“うつわ屋の定番品”のみならず、私共の私的な定番の器や、
皆様の“食卓の定番”として活躍するそんなタイプの器たち。
“作家の定番”として広く社会に愛される作風であったり。
そんないろんな切り口での「定番」な器。
これから皆さんの食卓で「定番」として活躍してくれる
器になって欲しいという願いを込めて企画しました。
うつわ屋というお店自体も地域の定番の食器屋として、
世代を超えてこれからも存在し続けて欲しいという願いを込めて。
定番市の名前にふさわしく市場感覚でにぎやかなイベントになっております。
ぜひお越しください。

☆うつわ屋Living&Tableware
〒861-1112
熊本県合志市幾久富1647-240
T/F 096-248-8438
ホームページ http://www.utsuwaya.net

倉敷では、個展の真っ最中ですが、
私の心の故郷熊本のうつわ屋さんでの企画展に参加させていただきます。
この春、久々に熊本を訪れました。地震の痕もまだまだ見えました。
うつわ屋さんは21周年なのだそうです!
私が熊本に住んでいたころにはもう開店されていたのですね。
地震も経て、21年!
熱い想いのこもったお店です。
私も時代を経ても定番となるような器を目指して、製作したいと思います。
1000年前の人がいいなあと思った器を、1000年後の人もいいなあと思う、不思議です。
その感覚、深めていきたいです。
他にもたくさんの方が参加されます、見ごたえある、見て楽しい展示会です。
ぜひお越しください。