10月12日(日)まで延長していただいております。

「MUDDY真泥 村山朋子陶展」日本郷土玩具館「プラスワンギャラリー」には、たくさんのお近くの皆様にお越しいただきありがとうございます。
26日までだったのですが、10月12日(日)まで延長していただいてます。
10月からは宣言やらマンボウやらすべて解除になりました。会期中に来られなかった方、美観地区を訪れている方、この機会にぜひお立ち寄りください。大原美術館も開館されるそうです。気持ちの良い季節です。

こちら、今日の息子晩飯は麻婆豆腐。

京都stardustさんオリジナルのキャセロールで茄子のトマトソースグラタン。ご近所さんに茄子をいただいたので。こちら私作。土鍋土すごいです。一瞬でチーズに焦げ目がつく。

その後はカラオケMUDDY? (何かよい名前を考えないと。)
子供たちがちょっと行ってくるわと、あの離れの二階です。床板の柿渋がいい感じ。岩本亀太郎商店さんのH-1です。草木染工房更紗の森口さんに教えていただきました。
音楽の秋です。

 

「MUDDY真泥 村山朋子陶展」日本郷土玩具館「プラスワンギャラリー」 始まります!

今日から始まります!
今回も、いつものウィンドウです。

「MUDDY真泥 村山朋子陶展」

2021年9月11日(土)~26日(日)
11:00~16:00(最終日16:00)会期中無休

佐賀県有田の伝統的技法をもとに、西洋式薪窯で焼成した器を制作しています。
京都・舞鶴の里山で季節の移ろいや自然を身近に感じながら、優しい温かみのある器づくりを心がけています。日常使いの器が約300点並びます。皆様のお越しをお待ちしております。

日本郷土玩具館「プラスワンギャラリー」 
〒710-0046
岡山県倉敷市中央1-4-16
TEL 086-422-8058

いつも、搬入はスタッフの皆さんに手伝っていただいて、一緒に並べます。
今回も倉敷に行って、展示してきました。2年ぶりの倉敷です。全部で380点ほどになりました。
写真がいまいちですみません。
お近くの皆様に楽しんでいただけると嬉しいです。

今回は、残念ですが在廊はなしにしましたので、日帰りとんぼ返りの倉敷でした。でもどうしても行きたかった、喫茶シャロンさん。倉敷教会内にある喫茶店です。搬入前にお伺いしてきました。私の作った器を使っていただいています。雰囲気も素敵ですが、家具も店主さんの自作。コーヒーも、ちょっと今までいただいたことがないような印象深いお味でした。甘いフルーティーな。でもコーヒー。家具もコーヒーも一つ一つを丁寧にという仕事ぶりが伝わります。適当にちゃーっとやってしまう私には、染み入ります。

 

「MUDDY真泥 村山朋子陶展」倉敷日本郷土玩具館プラスワンギャラリーにて

「MUDDY真泥 村山朋子陶展」

2021年9月11日(土)~26日(日)
11:00~16:00(最終日16:00)会期中無休

佐賀県有田の伝統的技法をもとに、西洋式薪窯で焼成した器を制作しています。
京都・舞鶴の里山で季節の移ろいや自然を身近に感じながら、優しい温かみのある器づくりを心がけています。日常使いの器が約300点並びます。皆様のお越しをお待ちしております。

日本郷土玩具館「プラスワンギャラリー」 
〒710-0046
岡山県倉敷市中央1-4-16
TEL 086-422-8058

【新型コロナウイルス感染症対策期間の営業について】
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1年おきに開催していただいている倉敷の日本郷土玩具館さんでの展示会も4回目になります。
長いご縁に感謝です。
プラスワンギャラリーさんの蔵は本当に立派で、比べるのも失礼なくらいなのですが、真泥にある蔵と雰囲気が似ていて、展示風景がとても想像しやすいのです。
私は古民家で育ったのですが、身体がその感覚を覚えていて自然と要求するのか、今までずっと、築ウン十年とたった家でしか生活したことがありません。倉敷の街は、私の肌感覚でとても素になれる街です。あまり色々考えることなく自分が好きなものを作ってもしっくりきます。
今回も制作を楽しまさせてもらっています。
なかなか出かけにくい状況ではございますが、お近くの方に楽しんでいただければと思います。

 

もののけ姫、のその後の心境。

アシタカは蝦夷がモデルということで、今まで食わず嫌いだった東北地方を学びたいと思います。私の母方の祖父は秋田県出身、祖母は長崎県出身、二人は東京で出会いました。祖母のルーツの五島列島には行ったりして、佐賀県有田に住んでいたりして身近なのですが、祖父のルーツは祖父の親戚やらなんやらがあんまりよい印象がなかったのです。でも、九州と東北はつながっているのかも。とりあえずは、図書館で高橋克彦さんの「炎立つ」を借りてきました。別冊太陽「アイヌをもっと知る図鑑」も。日本列島の都道府県、西日本はすべて行ったことがあるのですが、東日本行ってないところがたくさん。訪れてみたいです。

そして、私が住む舞鶴の原谷。
牧狩りがいったん中断していましたが、再開されるそうです。
次は、猟犬ではなくドローンを使って犬の声で鹿さんを追い立てるそうです。うまくいくのか興味津々です。

 

MUDDY at fbomh は明日からです。

 

今年はアジサイの季節もそろそろ終わりかなあ。
店内は、夏の元気な色の花がたくさん。

出番を待つ前の器の様子。
フボーさんに、さわやかと言っていただきました。
今年は特に服部が別人かというくらいのイメージチェンジをしたので、初夏のさわやかな雰囲気を楽しんでいただけます。二人合わせて200種類、300点ほど。
お近くの方は、どうぞお立ち寄りください。

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MUDDY at fbomh
2021.6.26 sat – 7.11 sun

京都・舞鶴の里山で季節の移ろいや自然を身近に感じながら、日々器を制作しています。染付や白磁、植物の灰釉のものなどを中心に優しい色合いの涼しさを感じられるような器が並びます。
fbomh galleryで花と緑がいっぱいの展示をどうぞお楽しみください。

fbomh
〒669-1322 兵庫県三田市すずかけ台2-5-1
TEL 079-563-6066
10:00―17:00open(最終日は16:30まで)
木曜定休 駐車場約5台

 

 

真泥展 MUDDY 京都ギャラリーひたむきにて

「真泥 展」
服部克哉  村山朋子

2021/6/30(水)~7/21(水)

京都・舞鶴にて工房「真泥(MUDDY・までい)」を構える服部克哉さん村山朋子さんご夫妻。ご自身でつくられた西洋式薪窯による焼成でしっかりとした作りでありながら、温かくやさしい風合いに心安らぎます。お二人揃っての展示会はひたむきでは3年ぶりです。是非この機会に手に取って、触れて、じっくりとお楽しみください。
【在廊日】服部克哉 7/17(土)

GALLERYひたむき
京都市中京区寺町通御池上ル西側
OPEN:11:00~19:00 ※火曜日定休
TEL: 075-221-8507
http://www.hitamuki.com/
instagram@gallery-hitamuki


ひたむきさんでお久しぶりの二人展を開催していただきます。
私たちが真泥を立ち上げて間もないころから、ご縁をいただきました。お客様もずっと私たちを見守ってくださって、本当にありがとうございます。ひたむきさんで見たよ、ひたむきさんで初めて真泥を知りました、という声を本当にたくさん聞かせていただいてます。
3年ぶりなので、少し新しい真泥を見ていただけるかなと思います。お近くの方は、どうぞお立ち寄りください。

今日は2回目の窯焚き、先ほど無事終了しました。煙突を伸ばしたらやっぱり窯の調子がいいです。猟犬に噛まれた腕も、どうにか薪をくべられるほどには回復しました。明日は抜糸。
窯焚き最後は、息子を高専の寮に送っていかねばならなかったので、服部氏におまかせ。帰ってきたら、あれ、手こずった?もっとはやく終わってると思った。服部は今年は地域の班長(役員)をしているのですが、区長さんが用事でやってきて、集中がとぎれてしまって、ちょっと伸びたらしい。
色々雑事を入れ込みながら、交代で無理なく薪窯をさらりと焚けるようになったもんだなあ。しみじみ。

MUDDY at fbomh 2021

MUDDY at fbomh
2021.6.26 sat – 7.11 sun

京都・舞鶴の里山で季節の移ろいや自然を身近に感じながら、日々器を制作しています。染付や白磁、植物の灰釉のものなどを中心に優しい色合いの涼しさを感じられるような器が並びます。
fbomh galleryで花と緑がいっぱいの展示をどうぞお楽しみください。

fbomh
〒669-1322 兵庫県三田市すずかけ台2-5-1
TEL 079-563-6066
10:00―17:00open(最終日は16:30まで)
木曜定休 駐車場約5台

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今年も兵庫県三田市のお花屋さんfbomhさんで、MUDDY展を開催いたします。
去年の今頃は、恐る恐るの展示会開催でしたが、皆さんに喜んでいただきしみじみ嬉しい展示会となりました。1年たった今も、去年とあまり変わることのない状況というのが不思議な気もします。世の中は随分と変わってしまったように言われたりしていますが、私たちの思いは同じです。日々の暮らしに潤いを、楽しみを、ホッとするひと時を。今年は前よりちょっと柔らかめになったかな。包容力のある器を目指して、制作しています。

 

「フィールドオブクラフト倉敷2021」は中止になりました。

さてと、最近はいいお天気続きです。
服部氏は窯の煙突をレンガを積み上げ高くし、新しく手に入れたSTIHLのチェンソーで廃材を窯用サイズに切りそろえ、今年一年分の薪の準備ができました。

私はお風呂場の壁のペンキを塗りなおし、家の廊下の汚くなった壁のペンキを塗りなおし、そして窯小屋の屋根のペンキを塗りました。ペンキ塗り好きかも!!

お出かけにはもってこいの季節なのですけれど、今年も5/15(土)、16(日)に開催予定でした「フィールドオブクラフト倉敷2021」は中止になりました。3月終わりの窯焚き後、シュミレーションしてみたのですが…。隣の家からはバーベキューの匂いが漂ってきて、よい匂いをおかずに昼からビールををいただいたりして、やっぱり屋外フェアは気持ちいいなあと妄想にふけっていたりしたのですが…。

残念ですが、この春はこんな思いをされている方ばかりだと思います。まだまだ続きそうですので、しぶとく、ゆっくりやっていきます。
岡山北部の方は、津山のさしこうさんの本店グランドオープンフェア「初夏を彩る3人展」に参加しますので、ぜひどうそ。さしこうさんの広い店舗で素晴らしい家具たちに囲まれると、きっと幸せな気持ちになれます。自分好みの部屋の妄想をするのは本当に楽しいです。我が家は倉敷の「野の」さんみたいなキッチンにしたいなあ。

 

 

「服部克哉 村山朋子 二人展」 大阪堺市sizukuさんではじまりました!

服部克哉 村山朋子 二人展

2021.3.20(土)~4.3(土)  11時~17時
会期中のお休み 3/24,28,29,30
作家在店日 3月20日予定

sizuku
〒590-0134
大阪府堺市南区御池台2-5-18
TEL 072-220-9685
https://sizuku.info/
https://www.instagram.com/sizuku2518/

堺市sizukuさんでの2年ぶりの二人展、はじまりました!
20日の初日には在店させていただきました。
お越しくださった皆様、ありがとうございます。私にとっても1年以上ぶりのお客様との直接の対面で、嬉しかったです。あれやこれやと、今回もたくさんの種類を出品しましたが、sizukuさんが上手にまとめてくださいました。二人合わせて400点ほど。会期も十分取ってくださってますので、ぜひのぞいてみてください。
お昼にはsizukuさんのお手製キーマカレーをいただきました。こだわりのお肉がおいしかったです。ごちそうさまでした! sizukuさんはきっと、美味しいものがお好きで、お料理もお好きで、器も好きなんだなあと、あらためて感じました。ご主人にも、器を包んでいただいたり、コーヒーを入れていただいたり、ありがとうございます。お客様も、器を手に取って、あれに使おうかこれに使おうか悩んで、考えてくださって、食べることが好きって楽しいなあと思いました。

 

 

2021/3/13 窯 50回目!

窯焚きのときはいつも温度グラフをつけます。
たまってきたので、窯焚きの朝に数えてみたら、なんと!ちょうど50回目!初窯が2010年11月です。10年で50回。ちりも積もれば50回。ありがたいことに窯焚きの失敗は一度もありません。本当にこの窯にしてよかった。

さて、今回の窯は大阪、堺市のsizuku さんでの二人展にむけて。前回の窯焚きから1か月とちょっと。すごい勢いで作って、お互い相方が何を作っているか知らずまま、窯あげで初見で楽しみました。いつもと違うのばっかりな感じです。

20日の初日は私が在店予定です。お久しぶりのお客様との対面。嬉しいです。
期間もたっぷりありますので、どうぞお近くの皆さまよろしくお願いいたします。
会期後半にはweb販売も予定してくださってます。

 

服部克哉 村山朋子 二人展

2021.3.20(土)~4.3(土)  11時~17時
会期中のお休み 3/24,28,29,30
作家在店日 3月20日予定

sizuku
〒590-0134
大阪府堺市南区御池台2-5-18
TEL 072-220-9685
https://sizuku.info/
https://www.instagram.com/sizuku2518/

MUDDY Exhibition sizuku(堺市)にて

服部克哉 村山朋子 二人展

2021.3.20(土)~4.3(土)  11時~17時
会期中のお休み 3/24,28,29,30
作家在店日 3月20日予定

「真泥」という工房名で制作されているお二人。
真冬には一面を雪に覆われることもある舞鶴から
今年もたくさんの作品をご準備していただきました。
洋のイメージの服部さんと、アジアテイストの村山さん。
お二人のニュアンスが響き合う作品内容となっています。
骨董のような趣深い風合いを、ぜひお確かめください。

sizuku
〒590-0134
大阪府堺市南区御池台2-5-18
TEL 072-220-9685
https://sizuku.info/
https://www.instagram.com/sizuku2518/

2年ぶりの堺のsizukuさんでの二人展です。
秋にはご主人とあんずちゃんと一緒に舞鶴まで打ち合わせに来てくださいました。
さて、なにを隠そう、私はsizukuさんのご主人のファンです。
最初に倉敷のクラフトフェアでお会いした時から、いい旦那さんだなあと。
お二人のやり取りも、本当に面白くて、楽しいなあと。
中々お店ではお会いする機会はないかもしれませんが、裏で梱包したりしてくださってます。
sizukuさんに色々とリクエストをいただきましたので、せっせと作っています。お楽しみに。

sizukuさん用に作ったピッチャー。取っ手を失敗したので我が家用に。
もう一度リトライしています。今度はうまく焼きあがるかな?


服部の台皿。
焼成時に傾くことが多いので、少しうけを大きく改善してます。こちらもうまく焼きあがるかな?